18.12.17

HPリニューアルオープンいたしました!

富山県は少子高齢化の尖兵的位置にあり、町や村の機能が低下・ 衰退あるいは消滅の危機さえ予測される状況にあり、 特に目立つ現象は放置された空き家の急増です。

誰も住まなくなった空き家は、 一端放置されると住居としての機能が失われるだけでなく、 その地域環境の劣化、地域社会の衰退にもつながっていきます。 この状況に対して「ハートグリーン富山・ふるさと空き家管理隊」は 家屋の腐敗からの防止や、砺波市・南砺市の屋敷林(カイニョ)の 保全・管理が地域社会の保全につながる取り組みと考えています。

 

主として県内一円の里山の家の外回りに以前から 荒廃し放置し続けてある竹薮・雑木林の枝等を伐採し、 奇麗に整備をすることで、日当たりをよくして住み良い 「住環境を整え、地域社会と緑化推進・里山再生」に貢献しています。